xperia ftf初期化のメモ書き
Flashtool64で、ftfを焼くときに良く忘れるので、メモ書き
チェック項目
- Wipe
導入と同時に初期化したい場合は以下にチェック
APPS_LOG
USERDATA - Exclude
AMSS_FSG
AMSS_FS_1
AMSS_FS_2
FOTAKERNEL
PARTITION
にチェック - Misc TA(左側)
チェック無し - Misc TA(右側)
AUTO-BOOT
FOTA-RESET
OSV-RESTRICTION
にチェック
で、OK 海外版に海外版を焼く場合は、PARTITIONとか、どっちでも良いと思う。
関係ないけれど、指紋認証が必要な場合は、USは無かったりするので注意
以下、細部説明 AndroPlusさんからのほぼ転記
Wipe (消去、初期化) カテゴリの説明:
- APPS_LOG – アプリのログを保存している領域を消去するらしい
- B2B – Xperia™ in Business向けデータが保存されている領域を初期化するらしい (通常は関係なし?)
- DIAG – 通信関係のデータを保存する領域らしい。詳細不明。市販モデルでは未使用?
- SSD – ストレージ関係?
- USERDATA – /data以下を消去する
Exclude (除外) カテゴリの説明:
- AMSS_FSG、AMSS_FS_1、AMSS_FS_2、MODEM – 無線通信のバンド情報などを保管してある。国内版を使っている場合は、海外版のここを焼いてはいけない
- BOOT_DELIVERY – 起動に必要なファイルのセットで、Z以降の端末で焼かなかったり違うバージョンのものにすると復旧不可能・復旧が難しい状態になる可能性がある。以前はBOOTBUNDLEと表記されていた。
- CACHE – 焼いた場合、キャッシュを保存している領域を消去する。
- ELABEL – 法的情報の「認証」で表示されるものを保管している。国内版は別の方法で表示しているため無い。(SO-03Fから国際版との違いが内部的に少なくなり、elabelも追加された)
- FOTAKERNEL – PCCやSUSではなく無線接続でアップデートする「Firmware On-The-Air」に必要。海外端末ではここにリカバリを入れることがある。
- KERNEL – ダウングレードしてroot化する際などで一番重要な、カーネル。
- OEM – キャリア毎のカスタマイズなどが入っている。通常は大部分のキャリアアプリなどがsystem領域ではなくOEM領域に入っているが、国内キャリアはsystemにも変更を入れさせている。
- PARTITION – パーティション情報で、たとえば海外版(16GB)のPARTITIONを国内版(32GB)に焼いてしまうと16GBしか認識されなくなる。
- PERSIST – ファクトリーリセットされてもMy Xperiaが生き残るようにするための領域? 詳細不明。
- RAMDUMP – 詳細不明。
- SYSTEM – /system以下のデータ。ブートループした際はDATAを消去してKERNELとSYSTEMを焼けば復旧することが多い。
MiscTA Exclude (MiscTAの除外) カテゴリの説明:
- AUTO-BOOT – 電源を切っているときにUSB接続すると充電モードになるのを無効化する (焼くと通常は無効化されないようになる)
- CUST-RESET – 内部ストレージを消去せずに/dataだけ消去する (TWRPのFactory Resetと同じ)
- FOTA-RESET – 開発機ではFOTAKernelでZIPをインストールできるようだが、市販モデルではこれで無効化されている。
- OSV-RESTRICTION – おそらく開発機でのAndroidバージョンアップを制限している。 ドコモモデルのcom.nttdocomo.android.osvと関係あり?
- RESET-NON-SECURE-ADB – 意味深な名前だが、USBデバッグでフィンガープリントを認証しなくてもADB接続できるようになるだけで、#になれるわけではない。市販モデルでは無効化されている。