月姫
微妙にネタバレしているような内容となっているので、注意して読んでくださいね。
前回、真月譚 月姫 の話をしましたが、その原作というか本家のゲーム版です。
月姫本編は、Fateと違い、最後の琥珀ルート以外は、どのルートでも選択肢で
進んでいけるようですが、
お勧めの通り、アルクェイド、シエル、秋葉、翡翠、琥珀の順にプレイしてみた。
アルクェイド
やっぱり主人公。 これは、素直に良かった。 trueエンドは、悲しかったけど、
アニメと違って救いがあった。
goodエンドは、ハッピーエンドにするエンディングなので、こちらの方が、俺は好きです。
アニメ編しか知らない頃は、私の一番お気に入りのヒロインした。
シエル
これは、アルクェイドのシナリオだと、邪魔ばっかりしやがってみたいに思ってたのですが、
さすが主役ルート。
シエルさん好きには、良いんじゃないんでしょうか。 でも、goodエンドだと、アルクェイドが
普通に出てきてます。
ヒロインのはずのシエル登場シーンを奪ってしまってるほどからんでます^^;
でも、俺的には、ありです。 と言うか、アルクェイド可愛いから、おkです。
みたいな感じですwww
アニメ編のせいで、少々、感情移入しないヒロインとなっております。
秋葉
これだけ、goodエンドの代わりにノーマルエンドと言うストーリー。
前2作が月姫=アルクェイドを中心とした話なのに対し、遠野の血の話。
アニメでは深く語られなかった部分にスポットが当たります。
逆に言うと、月姫のサイドストーリー的であり、本編とは時間軸が同じだけど、趣が変わります。
これ以降は、吸血鬼については、ほとんど触れられません。
trueエンドは、まあまあです。 救いがあるのが救いみたいな終わり方でした、
ですが、ノーマルエンドは、救いがないです。
志貴が生き残っても、これではちょっと悲しすぎると思う。
個人的に月姫(ゲーム版)では、秋葉さんが一番お気に入りになってしまったので、
ちょっと可哀想だった。
翡翠
trueエンドは、翡翠と志貴だけ生き残りました。みんな、死んじゃった。
でも、救いがある気がするのはなぜだろう。
ちょっと変わった終わり方です。 ヒロインが生きているからでしょうか?
goodエンドは、みんな生きてますが、悲しい。
でも、最後のシーンは、翡翠にあってると思った。
翡翠編での翡翠はとても可愛いので、最後のシーンは、本当に良かったと思う。
琥珀
翡翠編をクリアすると遊べるルート。 trueエンドしかありません。
でも、遠野シリーズでは、一番平和です。 最後のシーンは、本当に良いです。
琥珀がそう思えるようになって、良かったよ.と、本当に思う。 志貴、よく約束を守った、
みたいな感じです。
で、全編クリアした感想は、秋葉さんに愛の手を とか思ったRでした。
次は、ファンディスクというか後日談というか、歌月十夜 編の話を書こうと思う。