エミュレーター NO$GBA
DSのエミュレーターの設定です。 windowsでも、Ubuntuでも動きます。
画面を鮮明にする方法
1.NO$GBAを起動させ、適当にROMを読み込ませる
2.Options>Emulation Setupに進み、GBA Modeの設定を「VGA (poppy bright)」に変更
3.Options>Save Options これで画面の設定が保存されます。
セーブタイプの設定(2.3b以降)
1.Options>Emulation Setupに進み、NDS Cartridge Backup Mediaの設定を
それぞれ変更し、Options>Save Options で一旦設定を保存する。
2.ゲームをリセットしてセーブエラーがでなくなるまで繰り返す。
※一部のゲーム(始めのセーブチェックが無い物)はちょっと面倒。
セーブデータの暗号化出力の解除方法
NO$GBA.INIを開き47行目の”SAV/SNA File Format == Compressed”を”SAV/SNA File Format == Raw”に変更して保存する。(ヘッダ無し)
ファームウェアの起動方法
FIRMWARE.BINをNO$GBA.EXEと同じフォルダに置きOptionsのReset/Startup EntrypointをGBA BIOS (Nintendo logo)に設定する。
ゲーム内の言語を日本語にする方法(遊戯王等。NO$GBA自体の日本語化ではありません。)
まず、上を参考に起動するロムイメージのSecure areaを暗号化しておく事。
ファームウェアを起動→一番下のDSのアイコンを押す→最初のピンクのスパナのアイコンを押す→真ん中の地球のアイコンを押す→
言語メニューが出るので日本語を選択→リセットする(NO$GBAを終了しない事!)→カレンダーが日本語になっている事を確認し、ファームウェアのメニューからゲームを起動する。
設定の自動保存
“NO$GBA.INI”ファイルの”Autosave Options == “を変更して、設定の保存を自動保存に変更することができる。
Autosave Options ==
“-Nope”(デフォルト設定。Save Optionsで保存する)
“Save on Exit”(NO$GBAの終了時に自動で保存する)