DTB
Darker Than Black 黒の契約者 について、今日は語ろう。
まあ、今更なのですが、この間、全話見ました。 いやあ、これは面白かった。
契約者、ドール、ゲート、組織、CIA、MI6 まあ、これでもかと言うくらい、
いろいろ出てきますが、
1話目から、見ていくと、きちんとわかるように話が進んでいく。
基本的に2話で1つのストーリーが完結するという形で、少しずつ物語の核心へ進んでいきます。
25話で、完結。 26話目があるけれど、おまけ。ストーリーには、全然関係のない話です。
ゲートの出現と同時に本物の空が消失。以後飛行機は成層圏までしか飛べず、
人工衛星は使い物にならなくなった。
日本においては地獄門が東京の中心に出来たために総武線・中央線が一部停止、
内部にあった施設や公的機関は移動を余儀なくされた。また、南米では
「天国門(ヘブンズ・ゲート)」をめぐる『天国戦争』によってどの国も壊滅状態に陥り、
さらに直後の『天国門消失』に伴い数億の人命と広大な大陸の一部が地球から消え去っている。
という世界です。
で、主人公であり、黒の死神と恐れられる契約者、黒(ヘイ)とドールの銀(イン)を中心に話が
進むわけですが、契約者は、これでもかと言うくらいみんな死んでいきます。
最後に、生きている事がはっきりかかれた契約者はいないですね。
まあ、黒と銀については、最後に出てこない。死ぬシーンがないので、生きているんだな、
とわかる程度です。
でも、面白いです。
お勧めできるアニメかな.と思います。