Xperia Z5Compact E5823 プラスエリア化 band19
2chを見ていたら、so-o2h のrfnv を配布されていたので、
band19対応をやってみた。
掴むかどうかは試してないので、分かりません。
LTEプラスエリア化に必要なファイルをダウンロード
質問しても回答しないので、2chの該当スレを検索してください
1 端末のdiagモード
>adb shell
shell@E5823:/ $ su
root@E5823:/ #setprop persist.usb.eng 1
デバッグモードをOFFにして10秒程度待ってからONにする。
2 QPST->QPST EFS Explorerを起動
本来は、ここで、きちんと認識されるらしいが、UnKnown になっていた。
しかし、このまま続行 「OK」ボタンをクリック。
いちいち通信するのに時間がかかるので、焦らずに待つ。
ツリー表示されたら、[nv]->[item_files]->[rfnv]と展開
右側のウィンドウにファイルが大量に表示されるので、ファイルを一つ選択してctrl+Aで全選択
反応が遅いので、のんびり待つ。
全選択されたら、ドラッグアンドドロップですべてのファイルを任意の場所にコピーしておく。
rfnvのコピー
ファイルをすべて、端末へコピーします。
やり方は同じでコピーする2chで上がっていたrfnvファイルを全選択して、
ドラッグアンドドロップでコピー
これも時間がかかります。
3 QXDM Professionalを起動
Options→Comunicationsをクリック。
ウィンドウ下の「Target Port」をQPST Configurationで追加したポートと同じものにします。
(多分、これも1つしか出ない。)
元の画面に戻ったら、
「View」を「NV Browser」
「Category Filter」を「LTE」
としてください。
続いて、Itemのところ、ID「06828」、Description「LTE BC Config」をクリック。
するとウィンドウ下の「Filelds」に項目が出てきます。
右下の「Read」ボタンを押すと、Filelds」の値が出てきます。
上段の「Input」の数値をコピー
687329577183は、10進数ですので、これを「2進数」に変更
101000000000100000001001000010001101111
右から、band1ということらしいので、band19の部分を1に変更する
101000000000100000001101000010001101111
2進数を10進数に変更
687329839327
QXDM Professionalに戻り、FileldsのInputの項目に「687329839327」を貼り付け
「Write」をクリックして終わり。特に何も出ないけどOK
端末を再起動
4 LTEが有効になるかを確認
再起動したあと、デバッグ接続して、diagモードを無効に
>adb shell
shell@E5823:/ $ su
root@E5823:/ #setprop persist.usb.eng 0
デバッグモードをOFFにして10秒程度待ってからONにする。
電話アプリを起動して「*#*#7378423#*#*」と打ち込み、「Configuration」をタッチ。
「Working band/s:」のところに「LTE_BC19」があることを確認。
5 端末単体で簡単にLTEバンドを確認する方法
LTE Discovery を端末にインストール
インストール後、メニューボタンから「Settings」を開き、
「Labs」内の「More signal data」にチェックをすることで表示されます。
このように、通信中のバンドがEARFCNと周波数、番号で表示されます。
また、周辺セルのバンドも表示されるそうです。
試してみたら、ban19エリアではないので、BAND1しかなかったよ。
この付近では分からないと言うことが分かった。