8.10をインストールしたときにした設定 その2
8.10をインストールしたときにした設定 その2
1 選択したフォルダを右クリックから管理者権限で開くスクリプト
システム > システム管理 > Synapticパッケージマネージャで
nautilus-gksu を検索し、右クリックしてインストール指定、
ツールバーの適用ボタンを押せばインストールできる。
2 選択したフォルダを右クリックからターミナルで開くスクリプト
システム > システム管理 > Synapticパッケージマネージャで
nautilus-open-terminal を検索し、右クリックしてインストール指定
ツールバーの適用ボタンを押せばインストールできる
3 選択した画像を右クリックからリサイズ/回転するスクリプト
システム > システム管理 > Synapticパッケージマネージャで
nautilus-image-converter を検索し、右クリックしてインストール指定
ツールバーの適用ボタンを押せばインストールできる。
4 日本語版セットアップ・ヘルパを利用する
システム > システム管理 > 日本語版セットアップ・ヘルパで
Ubuntu-ja用のパッケージをまとめてインストールできる
フォントとかAdobe Readerとか、Thunderbirdとか入れて見た。
ちなみに、Adobe Readerを完全にインストールするには、
あとで、 アプリケーション > オフィス > Adobe Reader 8 Installer
を実行する必要があるようです。
5 ubuntu-restricted-extras
なんか、コーデックとかまとめてインストールしてくれる。
システム > システム管理 > Synapticパッケージマネージャで
ubuntu-restricted-extras を検索してして右クリックしてインストール
指定後、ツールバーの適用を押してインストール
6 Leafpad
Windowsのメモ帳風な軽量テキストエディタらしい。
geditより軽く、文字コードの認識に優れるそうです。
アプリケーション > 追加と削除 > Accessories を選択し、
表示を全ての利用可能なアプリケーションにしてleafpadを検索、
チェックボックスにチェックを入れて、「変更の適用」ボタンを押せば
インストールできる
起動は、 アプリケーション > アクセサリ > Leafpad から行う。
あわせて関連付けを変更
テキストファイルを右クリックしてプロパティを表示、開き方のタブで
追加ボタンを押し、Leafpad を選択してウィンドウを閉じる。
これでLeafpadでテキストファイルを開けるようになる。
7 wine
Windows用ソフトを動作させることができるツール。
wineの項で別途記述してあるので,省略
8 GNOME Do
Quicksilver風のコマンドラインランチャー。
アプリケーション > 追加と削除 > Accessories を選択し、
表示を全ての利用可能なアプリケーションにして gnome do を検索
「GNOME Do」 のチェックボックスにチェックを入れて、「変更の適用」を
押せばインストールできる
1回目は、 アプリケーション > アクセサリ > GNOME Do で起動させる。
次からは、は自動的に起動する
使用法
Super(Windowsキー) + スペースキー を押すと
GNOME Doのウィンドウが画面中央に表示されるので、その状態で
起動したいアプリケーションの名前を入力すればOK。
日本語入力には未対応。
9 MPlayer マルチメディアプレイヤー。
アプリケーション > 追加と削除 > Sound & Video を選択し、
表示を全ての利用可能なアプリケーションにしてmplayerを検索、
「MPlayer Movie Player」 のチェックボックスにチェックを入れて、
「変更の適用」ボタンを押せばインストールできる
10 GNOME MPlayer MPlayerのシンプルなフロントエンド
アプリケーション > 追加と削除 >Sound & Video を選択し、
表示を全ての利用可能なアプリケーションにして mplayer を検索、
「GNOME MPlayer」 のチェックボックスにチェックを入れて、「変更の適用」
ボタンを押せばインストールできる
とりあえず、こんな感じ。