Windows7 の時刻規制
まあ、今更な話ではありますが、OSの設定では、どうも失敗していたようなので
別に設定したので、メモ書き
最初、桜時計を使おうとしたら、うまくいかなかったのでやめたorz
まず、NTP サーバーをデフォルトの time.windows.com から サーバー一覧 を参考に
させてもらって変更する。
わたしは、ntp.nict.jp にしておいた。
1 [日付と時刻] のプロパティから [インターネット時刻] をクリックして表示し [設定の変更] を
クリックします。
2 [インターネット時刻サーバーと同期する(S)] にチェックが入っていることを確認します。
3 [サーバー(E):] 項目に ntp.nict.jp と入力します。
4 [今すぐ更新(U)] をクリックします。
これで、良いはずなのに正常に終了しないw
調べたら、MACAFEが、障害になっていたようだ。
マカフィーサポート を参照すると
マカフィー製品をインストール後に時刻同期に失敗する場合は次のSTEPを順番に実行してください。
STEP1:ファイアウォールでNTP(123番)ポートを開放
STEP2:タイムサーバーの変更
STEP3:タイムサーバーのIPアドレスを「信頼済み」として登録
STEP4:その他の原因について
参考情報
とあったが、STEP1を実行すると、成功した。
次に更新間隔が、デフォルトだと 7 日間に1回しかないので、 レジストリで変更する。 もう少し間隔を狭めておくことにした
レジストリ エディタ (regedit.exe) を起動し、以下のキーを探す。
場所: HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\services\W32Time\TimeProviders\NtpClient
名前: SpecialPollInterval
種類: DWORD
値: 0x93A80 (604800)
デフォルトの値は 0x93A80 (604800)。
これは秒単位なので 604800 は 60 秒 x 60 分 x 24 時間 x 7 日で、7 日間隔という計算です。
正直かなり間隔広いので、5 時間 (0x4650 (18000)) に設定した。
レジストリの変更は、 Windows Time サービスを再起動した後に反映されるため
以下の手順でサービスの再起動を行う。
1 Win キー+R で [ファイル名を指定して実行] を起動し、services.msc と入力し [OK] をクリックします。
2 [Windows Time] 項目を選択しサービスを再起動します。
なお、このタイミングで [スタートアップの種類] が ” 手動” になっている場合は “自動 (遅延開始)” に変更しておく必要があるようだ。
[Windows Time] のプロパティを開いて [スタートアップの種類(E):] で “自動 (遅延開始)” を選び [OK] をクリックします。
以上の手順によりレジストリで設定した間隔でのスケジュール同期とOS 起動時の Windows Time が
スタートしたタイミングで同期が行われます。